2017年03月
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作業していると、日中暑くて 朝夕寒い、着るものに困る季節です
外壁補修工事~続きです !
大きく欠けた部分の補修が済んだら、プライマーを塗布します。
カーボン入り樹脂モルタルで、ネット状のシートを塗り込めていきます。
風が強いので、ネットを押える係・モルタルを塗る係・材料を渡す係 と
役割分担を決めて行ない、円滑に進めていきました(=^・^=)
← ネットを塗り込める作業完了後
決められた箇所に、ドリルで穴を
開けていきます。
接着剤となる樹脂を注入し、最後にピンを入れていきます。
これは、このネットを固定させて 外壁の剥落防止にするためのものです。
外壁やタイルが欠けたものが下に落下し、人や物に当たる事故が 近年増えてきました・・・
今回の補修工事は、それを防ぐための補修工事でした。
霞がかった空・・・すっかり「春」になってきましたね
サーファーの方々でにぎわう 下田市・白浜にて、外壁補修工事を請けました。
海の前のホテル屋上にある煙突です。
潮風の影響大で、劣化がかなり進んでいました 😥
大きくひび割れている箇所は、今にもコンクリート片が落ちそうでした。
悪くなっているところは、できるだけ撤去します。 露出してしまった鉄筋部には
錆止め材を塗布し、接着剤となるプライマーを撤去した箇所に塗ります。
樹脂モルタルで 肉付けをしていきます。
一度に付けると、自重で落ちてきてしまうので 2~3回に分けてモルタルを付けます。
屋上で煙突、おまけに海の前ということで 日中のほとんどは強風にさらされていました。
まだ、足場のメッシュシートで少し風当たりも弱くなっていますが
やはり一日中風に当たっていると、体温を奪われる!といった感じでした・・・ 😐
→ 補修工事・続く…
一歩一歩 春めいてきました。 天候が不安定なのも そのひとつ 😯
雨が降るたびに暖かくなってきますね。
下田市内の某ホテルにて、塗膜防水を行ないました。
ここは、一般のお客様が立ち入る場所では無いので 見た目より性能重視
スピード重視 といった感じです。
⇐ 下地がだいぶボコボコな状態
でしたので、まずはモルタルで
きれいに均していきます。
⇐ 次にプライマーを塗布します。
しっかりと吸い込ませるようにします。
⇐ メッシュシートで補強しながら
防水材を塗布していきます。
⇐ 防水材を重ねて塗布します。
厚みにムラが出ないように
注意しながらの作業です。
この防水工事が終わったあと、防水層を覆うようにコンクリートを打設します。
(コンクリートの打設は、弊社工事ではありません)
そのため、今回の防水は 仕上げの保護塗料塗布は行ないませんでした。
雪がちらついてきそうな、寒~い御殿場市・・・。
本日の作業は、一般住宅でのベランダ防水補修です。
しばらく空き家だったせいか、床のあちこちがバリバリと割れてしまっていました。
← 大工さんにお願いして、
事前に 床面にコンパネ(木材)を
敷いておいてもらいました。
床がひどく劣化している場合に
よく用いられる方法です。
← プライマーを塗布した後
FRP樹脂を塗りながら
ガラス繊維のマットを貼っていきます。
繊維にたっぷりと浸すように
樹脂を塗りつけます。
← グリーン色の保護塗料を塗って
完成です!
定番色は、グレーかグリーンですが
今回は既存の色に合せました。
新しい緑色も鮮やかに、きれいに仕上がりました。
御殿場市では、特に「冷え」と「寒さ」との攻防が繰り広げられます。
材料がきちんと固まるか、作業中でも常に気を使っております。
今回依頼を受けた防水工事は、とある施設のベランダ・・・というより、ルーフバルコニーでの
塗膜防水です。 階下の部屋へ漏水が発生しているとのことでした。
床のコンクリートを一部撤去して、下の防水層を露出させてある状態です。
この黒く見える部分に防水を施します。
← まずは、下地処理を行ないます。
表面が平らになるように
ならしていきます。
← メッシュシートで補強しながら
防水層を形成していきます。
厚みが均等になるように
塗りつけていきます。
← トップコートとなる塗料を塗って
仕上げです。
この時は、急に天候が悪化してきて
ヒヤヒヤな作業となりました。
防水工事完了です!
この後、グレー色部分はコンクリート仕上げをするそうです。
この現場のすぐ側には、大量の花粉を含んだ杉の森が・・・ 見ていてゾゾーッとしました 😥
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